マッチングアプリ①

マッチングアプリを始めたきっかけ

マッチングアプリを始めたのは22歳の頃です。

社会人になって少ししたタイミングで始めました。

学生の頃はクラスに男子が少なく、異性の知り合いが居ませんでした。

未だに男性との距離感がうまくつかめない。関わり方がわからない。と感じるのですが、学生時代に男友達を作ったり、普通の大学生がしてる普通の経験が出来なかったのが原因だと感じてます。。。

そいうわけで、知り合いや友達の関係から恋人になるというステップがそもそも踏めないわけで、

さっさと恋人になれるマッチングアプリに行き着きました。

ちなみにマッチングアプリの存在は会社の同期に教えてもらいました。

女子ばかりの学生時代

22歳の社会人になった私は、このままでは恋人もできず、一生独身で処女のまま人生が終わってしまう!

と焦っていました。

美術系の学校に通っていましたが、クラスの30人中、男子2名という環境。

学生の頃のクラスメイト達は彼氏なんていないのが普通。

男友達がいるなんて、陽キャ?みたいな雰囲気がありました。

バイト先の他の大学の男の子と会話したという話をするだけで、キャーキャー盛り上がるような感じでした。笑

もちろん全ての学校がそんな状態とは思いません。

ただ、私が通った学校はそんな感じでした。。。

社会人デビュー

変化があったのは、会社員になってからです。

学校で勉強した美術系のスキルを生かした仕事!・・・というのは見つからず、普通の一般企業に就職しました。職種としては営業職です。

新入社員研修で集められたクラスにいたのは、普通の学校に通っていた普通の人達でした。

言い換えると、大学生のときに当たり前な学生経験をしていて、当たり前に恋人がいる人達。

あ、多分これが普通なんだ。って思いました。

私は普通のレールから外れてしまっていたのか、と思いました。

そのくらい当時の私は自分の選んだ人生自信がなかったし、早くみんなと同じレールに戻りたいと思っていました。

マッチングアプリをダウンロードする

社会人になって3ヶ月。

仲の良かった同期とマッチングアプリを始めました。

始めたのは pears と タップル です!

今はマッチングアプリもたくさん種類がありますが、当時はこの2つくらいマッチングアプリと呼べるものはなかったと記憶しています。

当時の私はとにかく公務員と結婚したいと思っていました。

親の影響もあって、公務員は安定しているし、堅実で、賢く、人間性も素晴らしい人がなれるのだと思っていました(笑)

そのため、希望の男性の条件はこのような感じです。

年齢:23歳~35歳

職業:公務員

学歴:こだわらない

年収:こだわらない

身長:こだわらない

見た目:こだわらない

他にこだわりがなかったので、プロフィール文章が未記入だったり、写真のない人とも職業が公務員でありさえすればマッチングしていました。

痛い目を見るとも知らずに・・・(続きます)